2025.12.20

草加市は、都心へのアクセスや生活利便性と地価のバランスが良いことから、マイホームを持つエリアとして人気ですが、地形や河川の配置などから、家づくりでは「水害対策」が重要です。
そこでこのコラムでは、地域の特性を踏まえた安心の住まいづくりを提案するアキュラホーム八潮垳店が、家を建てる際に知っておきたい、草加市の水害リスクと住まいの水害対策を解説します。
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Contents

〈出典〉国土交通省関東地方整備局ホームページ(国土交通省江戸川河川事務所)「中川・綾瀬川等の特定都市河川指定」
埼玉県東部に位置する草加市、越谷市、八潮市を含む「中川・綾瀬川流域」は、利根川や江戸川といった大河川に囲まれた、標高の低い「低平地」です。
地形図で見ると、周囲よりもわずかにくぼんだ「お皿の底」のような形状をしています。
一度雨が降ると水がたまりやすく、川の勾配が緩やかで水が流れにくい特徴から、草加市は全国的に見ても水害リスクが高い地域です。
草加市の水害リスクが高い主な理由をまとめると、以下の3つが挙げられます。
市内のほとんどの土地が低いため、一度浸水すると水が引きにくい特徴があり、3日以上浸水が続くおそれのある地域もあります。
中川・綾瀬川流域は、利根川や荒川など大河川の影響を受けやすい低平地にあるため、市内の雨が止んでいたとしても、遠く離れた大きな川があふれて浸水するおそれがあります。
また、河川の勾配が緩やかなため、感潮河川(東京湾満潮時に海水が逆流する)となり、浸水リスクが高まります。

〈出典〉国土交通省関東地方整備局ホームページ(国土交通省江戸川河川事務所)「中川・綾瀬川等の特定都市河川指定」
中川・綾瀬川流域は昭和30年代以降の急速な市街化により、建物や舗装で覆われる地表面が多くなることで、かつての水田や地表に浸透していた雨水が地中に浸透せず直接川へ流出しやすくなり、氾濫が起こりやすくなっています。
市内で浸水被害があった場合、多くの地域で水が引くまでに3日間以上かかることが予想されています。
これにより、生活の復旧に膨大な時間と労力がかかることになります。
記憶に新しい2023年6月の台風2号では、埼玉県東部で記録的な大雨となり、越谷市や草加市で甚大な浸水被害が発生しました。
草加市が公開している道路冠水図の記録を見ると、市内では床上浸水113件、床下浸水213件となっており、市域の16.4%が浸水しました。
草加市の道路冠水図では、直近の令和5年台風2号から平成23年8月の集中豪雨まで、市内のどこでどれくらい浸水被害があったかの記録が見られますので、マイホーム検討の際は事前に確認することをおすすめします。
道路冠水図は、下記のリンクから確認できるほか、市の危機管理課で閲覧することもできます。
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > ハザードマップ > 道路冠水図

〈出典〉国土交通省ウェブサイト:下水道による浸水対策
水害は大きく分けて「外水氾濫」「内水氾濫」という2つの種類があります。
外水(がいすい)氾濫
河川の堤防が決壊したり、堤防から水があふれたりして発生する氾濫のことを指します。
大雨により洪水が発生するおそれがある場合、気象庁と県が共同して「氾濫注意情報」や「氾濫警戒情報」などを発表します。
内水(ないすい)氾濫
短時間の集中豪雨により、下水道や側溝の排水能力を超え、雨水が地表にあふれ出すことを指します。
台風や局地的集中豪雨(ゲリラ豪雨)により雨の量が道路側溝、水路、雨水管及び排水機場などの排水能力を超えたときや、排水先の河川の水位が高くなったときに、雨水を排水できなくなることで浸水が起こります。
草加市内の排水はポンプ場を介して中川や綾瀬川へ放流されますが、河川の水位が高くなると、放流ができなくなり、街中に水が溜まる「内水氾濫」が起こりやすくなります。
実際に草加市のハザードマップや被害履歴を見ると、過去の台風やゲリラ豪雨の際、河川から離れた場所でも道路冠水や床下浸水が発生しています。
先ほども触れた、令和5年6月の台風2号による草加市の浸水被害も、多くの要因は河川の決壊ではなく、排水が追いつかないことによる内水氾濫によるものでした。
内水氾濫の危険性について詳しく解説します。
外水氾濫と違って、下水道や排水路があふれ出す内水氾濫は、河川に近い地域でなくても道路や建物の浸水被害が起こります。
また、アンダーパス(地下道)や地下室、地下街のような、周辺よりも標高の低い場所に水が流れ込み、局所的に浸水被害が起こることもあります。
内水氾濫の一因として、地表がアスファルトなどで舗装されたことにより、地面の貯水能力が低下している点が挙げられます。
このため、内水氾濫は土地の大部分が舗装されている都市部や住宅地で発生しやすい傾向があります。
また、低地やくぼ地は雨水が流れ込みやすいため、もともとリスクの高いエリアです。
しかし、これらの地域は地価が比較的安価なことから宅地開発が進み、結果として浸水による被害が増加しているとも言われています。
下水道の方式には、汚水と雨水を一緒に処理場へ流す「合流式」と、汚水管路と雨水管路を分けて、汚水は処理場へ、雨水は河川へ流す「分流式」の2種類があります。
近年普及している合流式の下水道では、汚水と雨水が一緒に流れるため、大雨などの際に住宅内に排水が逆流するリスクに注意が必要です。
家庭からの排水が逆流すると衛生上の問題が生じるほか、内水氾濫が起きた場合は、水が引いた後の消毒作業も必要となります。
外水氾濫については、市区町村などでハザードマップの整備が進み、危険区域を事前に確認できるようになりました。
一方で、内水氾濫はハザードマップに反映されていない地域があるため、注意が必要です。
草加市では、内水ハザードマップが作成・公開されています。
〈出典〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > ハザードマップ > 草加市内水(浸水)被害概略図)

令和5年6月の台風2号の甚大な被害を受けて、国、埼玉県、6市1町(春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町)が連携して「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」をとりまとめ、氾濫をできるだけ防ぐ・減らすためのさまざまな取り組みが始動しています。
〈参考〉埼玉県ウェブサイト:中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト
「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」では、市や町が調整池や田んぼダムの整備により貯留機能を強化、下水道や排水ポンプの整備などで内水氾濫対策を強化しています。
一方、国・県は、河川側で堤防の整備や河道掘削(川を流れやすくする工事)などを行い、洪水氾濫対策を強化します。
具体的な対策として、排水ポンプ増設や排水樋管の自動化による排水能力の強化、雨水貯留施設の整備や田んぼダム活用による貯留機能の強化が進められます。
また、令和6年3月には中川・綾瀬川流域が「特定都市河川」に指定され、流域全体で更なる治水対策を早期に推進するとともに、水害に強いまちづくりを目指しています。
しかし、これらのインフラ整備が完了するには時間がかかります。
だからこそ、「自分の家は自分で守る」という、災害に備える視点での家づくりが不可欠です。

これから草加市で家を建てる際に取り入れられる、水害に強い家づくりの具体的な工夫をご紹介します。

草加市で土地探しをする場合、以下のハザードマップを確認しましょう。
草加市のハザードマップでは、大きな川があふれた場合の浸水深がわかります。
国土交通省の「重ねるハザードマップ」では、市内の詳細な浸水想定区域図を見られます。
防災アプリ「防災草加」で、スマートフォンアプリで浸水想定区域図を見ることもできます。
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > ハザードマップ > 草加市ハザードマップ(そうか災害地図)
〈参考〉国土交通省ウェブサイト:重ねるハザードマップ
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > 緊急時の情報収集方法 > 草加市防災情報発信アプリ「防災草加」
過去10年程度で、実際にどこで道路が冠水したかの記録です。
前述の通り、草加市では「内水氾濫」のリスク把握が非常に重要なので、必ずチェックする必要があります。
〈出典〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > ハザードマップ > 草加市内水(浸水)被害概略図)
草加市はほぼ全域が平坦ですが、川口市に近い西側のエリアなどは比較的土地が高く、浸水リスクが低い傾向にあります。
草加市内には、電柱や防災無線のスピーカー塔に「想定浸水深表示板(まちまるごとハザードマップ)」が設置されています。
河川が氾濫した際に浸水する想定の深さを目で見て確認できますので、土地探しの際に街を歩いた際には表示板もチェックしておきましょう。
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > ハザードマップ > まるごとまちごとハザードマップ~想定浸水深表示板を表示~
草加市のエリア別土地価格相場は以下のコラムで紹介していますのでごらんください。
〈関連ページ〉
草加市の土地坪単価と注文住宅建築費用相場|予算内で理想を叶えるハウスメーカー選びと資金計画のポイントも紹介

親御さんから引き継いだ場合など、すでに所有している土地で、浸水リスクが高い場合は、土地の改良や建物の工夫で対策する必要があります。
まずは、ご自身の土地がハザードマップで水害時にどこまで浸水する可能性があるのかをしっかりと把握した上で、適切な対策を検討しましょう。
水は高いところから低いところに流れるため、敷地が周囲の道路や家より低くなっている場合、水害時に水が集まってしまう可能性があります。
盛土で敷地全体を高くすることで、床上浸水を防ぎやすくなります。
必要に応じて、沈下や崩壊が起きないよう締め固め、鉄筋コンクリートの擁壁を設けます。
ただし、盛土や擁壁工事は高額になりやすく、規模や高さによっては開発申請が必要な場合があります。
敷地の絶対高さ制限などの法規制も考慮する必要があるため、専門家と相談の上、他の対策も合わせた総合的な判断が必要です。
基礎を高くしたり、ピロティ構造(1階部分を柱で持ち上げ、壁のない外部空間にする)を採用したりして、想定される浸水水位よりも床高を上げておくことで、床上浸水を防ぎやすくなります。
ただし、ピロティ構造は地震や強風による揺れに弱くなる可能性があるため、柱の強度を高めるなど、十分な耐震性を確保する必要があります。
コンクリート塀など、建物自体を防水性のある建材などで囲むことで、建物への浸水被害を低減できます。
塀の開口部には防水性の高い開閉式の門扉を設置すれば、門扉を閉じることで建物の周辺に水防ラインを作れます。
1階外周の壁を耐水性の高いものにするなど、外壁の防水性を高めることで浸水を防ぎやすくなります。
さらに、ゲリラ豪雨や大雨による川の増水などで浸水の危険性があるときは、玄関ドアの前に止水版を設置して防水するようにしましょう。
木造住宅のような自重の軽い建物は、水位の上昇によって建物が浮き上がらないよう、基礎との接合を強化することも必要です。
建物の防水性能を高めることは、住まいを長持ちさせることにもつながります。
内水氾濫による人的被害は、冠水した道路での転落などによって発生します。
川が氾濫しても、草加市内では建物の2階以上まで浸水する可能性は低いため、避難経路が冠水している場合は無理をせず、家の2階など高い場所にとどまる「垂直避難」が有効です。
水害時の脱出や救出に備え、2階以上に屋上やバルコニーを設けたり、2階にキッチン、浴室、トイレなどの水まわり設備や寝室などを配置し、2階だけでも生活が完結できるような間取りにしたりするのもおすすめです。
生活に必須の設備を2階に配置しておくことで、1階が浸水で使えなくなった場合でも自宅避難生活を続けやすくなります。
コンセントやブレーカーなど、水害による電気系統のトラブルを防ぎ、自宅避難時の生活継続に役立つ対策をまとめました。
・コンセントを高い位置に設置する
1階のコンセントは一般的な高さ(床から15~20cm)よりも高い、床から1m程度の高さに設置することで、床上浸水によるショートや停電のリスクを軽減できます。
・分電盤(ブレーカー)を2階に設置し、1・2階の回路を分割する
分電盤(ブレーカー)を2階に設置し、1階と2階の電気回路を分電盤で分離しておくことで、たとえ1階が浸水しても2階は停電を避けられる可能性が高まります。
災害時も照明やスマートフォンの充電など、生活に必要な電力を確保しやすくなります。
・屋外設備を想定水位より上に設置する
エアコンの室外機や給湯器などの住宅設備を、想定される浸水水位よりも上に設置しておくことで、水害時にも使い続けられる可能性を高めます。
浸水などの災害時には、停電が起こり長期化する場合もあります。
太陽光発電や蓄電池、V2H※対応の電気自動車充電設備を設置しておけば、停電時にも自宅で発電、蓄電して電気を使えます。
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太陽光発電や蓄電池、V2Hは国や自治体の助成対象となっているため、今なら補助金を活用しながらお得に導入できます。
〈関連ページ〉
2026年(令和8年度)の住宅補助金はいつから始まる?GX志向型住宅の新築や省エネリフォームの補助金を予測
【2026年】足立区の住宅補助金一覧|戸建て新築、省エネ・耐震リフォームで使える国や東京都・区の助成制度を紹介
アキュラホーム八潮垳店では、草加市や八潮市、東京都足立区エリアで水害などの災害に強い家づくりを、活用できる補助金も含めてご提案します。
ゲリラ豪雨や首都直下地震などの災害リスクに備えた、安心の住まいを実現したい方はお気軽にご相談ください。

アキュラホームでは、地震や台風への強さ、高い防水性、長期保証、災害時のエネルギー自給自足など、さまざまな災害に備えた住まいをご提案しています。
過酷な実物大住宅実験を繰り返し、大地震や台風、豪雨などの自然災害に耐えうる強固な住まいを実現しました。
さまざまな地震の衝撃を加える耐震実験では、10回の衝撃で大きな損傷がなく、耐風実験では最大風速65m/sを超える暴風にも損傷がないことが実証されています。
40年メンテナンス不要な光触媒コートの外壁材を採用し、太陽光と雨水で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能により、長期間美しい外壁を保ちます。
さらに、つなぎ目のコーキングも30年の高耐久仕様により長期間防水性能を維持し、メンテナンスコストを抑えつつ、永く住み続けられる家を提供します。
太陽光発電システム、蓄電池、V2Hシステムを採用することで、平時のエネルギー自給自足に加え、災害による停電時にも電力を確保できる住まいを実現します。
非常時でも照明やスマートフォンの充電など、生活に必要な電力を安定して使えるため、ご家族の安心につながります。
建物(構造・躯体)の初期保証20年間(無償)に加え、その後も有償点検を条件に主要構造部と防水部分を永久保証する「永代家守り」制度を設けています。
さらに、新築後10年間は、地震による半壊・全壊の場合に建物販売価格100%を限度額として修繕・建替えを行う「地震建替保証」も付帯し、万が一のリスクに手厚く備えます。
アキュラホームなら、災害に強い標準仕様に加えて、草加市特有の水害リスクを踏まえた「土地探し・設計の工夫」を取り入れた木造住宅を実現できます。

日々の暮らしの中でできる、浸水などの水害への備えや草加市の水害情報収集先をまとめましたので、今できることからぜひ取り入れてみてください。
台風や大雨の前に、家の周囲を点検・整備して不良箇所がないか確認し、必要に応じて修理しましょう。
また、鉢植えや物干し竿など、強風で飛散するおそれがある物は室内に移しましょう。
〈家の周囲の安全チェックポイント〉
落葉やごみで雨水ますが塞がれていると、敷地や道路が冠水するおそれがあるため、定期的に点検や清掃を行いましょう。
日頃の備えとして、土のうを常備しておくことで、いざという時に家屋への浸水を防げます。
草加市には、市民がいつでも自由に土のうを持ち帰ることのできる「土のうステーション」があります。
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > 災害に備える > 水害に備える > 土のうステーションについてのご案内
また、土のうは重いため持ち運びや準備が大変ですが、家庭にあるゴミ袋などで作る「水のう」でも代用できます。
二重にしたゴミ袋に水を入れ、玄関の前に隙間なく詰めると浸水を軽減できます。
また、ビニール袋に水を入れた水のうをトイレやお風呂、洗濯機の排水口、床下収納のふたの上などに置くことで、汚水の逆流(内水氾濫特有の被害)を防ぐ効果があります。
災害時はリアルタイムの情報収集が重要です。
以下のアプリやウェブサイトをあらかじめスマートフォンへインストールしたり、ブックマークしたりしておきましょう。
・防災草加(アプリ)
避難情報などの緊急情報をプッシュ通知で取得できるほか、河川ごとの浸水想定区域図の確認、避難所ルート検索、安否確認など、災害時に役立つ機能が1つのアプリにまとめられています。
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > 緊急時の情報収集方法 > 草加市防災情報発信アプリ「防災草加」
・キキクル(大雨・洪水警報の危険度)
大雨・洪水警報の危険度分布をリアルタイムに確認できるサイトです。
地図上のどこで危険度が高まっているかがリアルタイムで色分けされています。
パソコンやスマートフォンから確認できます。
〈参考〉気象庁ウェブサイト:キキクル(危険度分布)
・水文水質データベース(雨量、水位の確認)
近くの川の現在の水位を10分単位で確認できます。
※雨量観測所:草加、水位観測所:谷古宇(やこう)で検索
〈参考〉国土交通省ウェブサイト:水文水質データベース
・埼玉県 川の防災情報ウェブサイト
河川水位や雨量など、埼玉県内の河川情報を確認できるサイトです。
〈参考〉埼玉県ウェブサイト:埼玉県 川の防災情報
・草加市防災気象情報発信サイト
雨量や風速、警報・注意報、降水予測、台風情報、洪水予報など、草加市内の気象情報をまとめて確認できます。
〈参考〉草加市防災気象情報発信サイト
・気象庁|草加市の防災情報
現在発表中の市内の防災情報や警報・注意報、洪水予報などを確認できます。
〈参考〉気象庁ウェブサイト:草加市の防災情報
草加市ウェブサイトには、災害などの緊急時の情報収集先がまとめられたページもあります。
〈参考〉草加市ウェブサイト:トップページ > いざという時のために > 緊急時の情報収集方法
記事に記載の情報は2025年12月時点のものであるため、最新の情報は各リンク先で確認してください。
火災保険には、「水災補償」の付帯で、河川の氾濫や豪雨による内水氾濫による床上浸水などへの補償を付けられる場合があります。
2023年の台風第2号による水害でも、埼玉・愛知・和歌山などで、総額294億円の保険金が実際に支払われました。
公的な支援制度では損害をカバーしきれない場合もあるため、火災保険に加入する際は、水災補償の必要性も考慮しましょう。
マイ・タイムラインとは、洪水のような進行型災害に対し、家族構成や地域環境に合わせて「いつ」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の行動計画です。
もしもの際に、正しい判断のもと的確な行動をとるために役立ちます。
マイ・タイムラインは以下の3つのステップで作成します。
①知る
洪水ハザードマップなどを確認し、地域の水害リスク(浸水範囲や深さ、避難所など)をチェックします。
②気づく
洪水時に得られるさまざまな防災情報(河川水位、雨量データ、防災気象情報、避難情報など)の種類や内容を理解し、その取得方法を把握しておきます。
③考える
洪水時の具体的な避難行動をシミュレーションし、「いつ」「どのような順序で行動するべきか」を防災情報が発表されるタイミングに合わせて計画(マイ・タイムラインに落とし込み)します。
お子さまや高齢者がいる家庭では早めの避難を心がけるなど、それぞれの環境に応じてプランニングします。
国土交通省ウェブサイトの「マイ・タイムライン」で作成支援ツールが提供されています。
〈参考〉国土交通省ウェブサイト:マイ・タイムライン
マイ・タイムラインは、作成後もご家族と一緒にアップデートを繰り返すことが大切です。
草加市は交通・生活利便性が高く、土地価格とのバランスも良いエリアですが、水害リスクを十分考慮した上で住まいづくりをする必要があります。
アキュラホーム八潮垳店は、草加市・八潮市エリアの地盤・地形の特徴と、水害をはじめとした災害リスクを踏まえて、ご家族が末永く安心して住み続けられる住まいをご提案します。
「検討している土地の浸水リスクを知りたい」
「具体的な防水対策の費用感を聞きたい」
上記のような疑問をお持ちの方や、草加市で家づくりを検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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