2025.06.21

家づくりをするなら、「子育てや家事がしやすい間取りにこだわりたい」とお考えの方も多いと思います。
そこで今回は、子育て世代や共働き家庭が暮らしやすい注文住宅を多く手がけてきたハウスメーカー『アキュラホーム』が、「子育てしやすいおすすめ&人気の間取りアイデア」をたくさん紹介します。
| コラムのポイント |
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理想の暮らしができる家づくりを実現するために、ぜひ最後までごらんください。
Contents

新生児~成人前のお子さまがいるご家族が暮らしやすい間取りや家づくりの工夫を紹介します。
家事と育児の両立で忙しい子育て世代のお家には、家事ラクな動線の工夫を取り入れることで時短につながり、ゆとりが生まれます。
時短につながる3つの家事動線を紹介します。
家中を行き止まりなくスムーズに移動できる回遊動線があると、毎日のさまざまな家事の時短につながります。
通路のスペースで居住空間が圧迫されることがないよう、全体のバランスを見ながらプランニングするのが成功のコツです。

洗濯機と干す場所を同じフロアにすると洗濯家事の動線が良くなり、時短や負担軽減につながります。
また、室内干しができるランドリールームを作ると、お天気に左右されることなく、共働きのご家庭も安心してお洗濯ができます。
除湿機や換気扇を付ければ、ジメジメや臭いも気にならずおすすめです。
洗濯機を2階に設置し、『洗濯機⇒室内干しorバルコニー干し⇒ファミリークローゼット』とワンフロアで洗濯家事を完結する間取りが便利だったという声も多くあります。
玄関からパントリーや冷蔵庫が近い「買い物動線」がある間取りは、食料品や日用品をまとめ買いした時、スムーズに室内に運び入れて収納できるため時短と労力の削減につながります。
さまざまな年代の子育てに便利なお部屋や間取りを取り入れると、お子さまが中学生や高校生になっても暮らしやすい家になります。
特に子育て世代からの「作って良かった」という声が多い、間取りの工夫を紹介します。

玄関の間口を広くすると、外出の際に混雑せず、ストレスなく身支度ができます。
子育て中はベビーカーや大きな荷物を持って玄関に入ることも多いので、ベビーカーを畳まなくても玄関土間に出入りできる、ゆとりのある間口を確保すると便利です。

お子さまが小さい時は、個室ではなくリビングで遊んだり宿題をしたりすることも多いと思います。
キッチンとリビング、ダイニングが1つの空間にあるワンフロアLDKなら、家族が見守りながら、適切なタイミングで声かけやお世話ができます。
対面キッチンにすると、日中にリビングで寝ている赤ちゃん(新生児)の姿が常に視界に入り、授乳やオムツ換えなどのタイミングに気づきやすくなります。
新生児の赤ちゃんの子育ては、昼と夜で違う場所で寝かせる場合も多いため、ご自身の方針に合わせて、いつもそばで見守りやすい間取りにするのがおすすめです。

子育て中に「あってよかった」という声が多い間取りが、リビングに隣接した和室やタタミコーナーです。
家事をしながら目が届く場所で、お子さまが遊んだり、お昼寝したりするスペースとして重宝します。
リビングと子どものプレイスペースを分けることでリビングが散らからない点もメリットです。
さらに、「夜泣き対応や体調不良時の隔離スペースが主寝室と別にあることで助かった」という声も多いです。
子育て以外にも、洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりと家事にも活用でき、小上がりにして畳の下を収納にすることもできます。

ダイニング・リビングに隣接した場所や2階ホールなど、お子さまの気配を感じられて必要に応じてコミュニケーションが取りやすい場所に、学習&遊びのスペースを設けるのもおすすめです。
お子さまが小さいうちは、LDK内のワークスペースにランドセルなどを置く場所を設ければ、学校の準備も完結でき、毎日の身支度の習慣付けにも役立ちますよ。

吹き抜けやスキップフロアのある間取りは、2階にいるお子さまが1階のリビングやキッチンにいる家族とコミュニケーションがしやすく、様子が分かりやすい点がメリットです。
開放的で明るい天井の高いリビングは、自然と家族が集まる居心地の良い空間になります。
吹き抜けやスキップフロアは、お子さまの安全対策として、階段やホールの手すりに落下防止対策を施した上で取り入れましょう。
玄関のそばに手洗い場や洗面所のある間取りは、コロナ禍の感染症対策として取り入れる方が増え、外出時や帰宅時に便利なため現在も人気があります。
また、お子さまが部活動や習い事から帰った後、玄関から洗面所や浴室に直通できることで、リビングに汚れを持ち込まずに済みます。
お子さまが成長するにつれて物も増えていくため、用途に合わせて適切な場所に、適切な量の収納スペースを設けることで暮らしやすい住まいになります。
子育て世代の暮らしやすさが向上する、おすすめの収納を紹介します。

子育て中は、ベビーカーや三輪車などの大きな乗り物系や外遊び用のグッズなどかさばる物が多いため、玄関がごちゃついたり、狭くなったりしがちです。
土間収納(シューズクローク)があれば、お子さま用グッズはもちろん、靴、キャンプ用品、ゴルフバッグなどのレジャー用品、いざという時の防災用具・備蓄品などをしまえる便利なスペースになります。
コートクロークを兼ねて、リビングに上着を持ち込まないようにすれば、花粉対策にも効果的です。

毎日の食材のストックに加えて、万一に備えた備蓄品の保管用として、パントリーを取り入れる方が増えています。
設計次第では、冷蔵庫などの家電や食器、調理器具、買い物用バッグなどマルチに収納でき、スッキリとしたキッチンを保てます。

家族の衣類をまとめて収納できるファミリークローゼットは、取り込んだ洗濯物をそれぞれの部屋に運ぶ手間が省ける上、乾いたらハンガーごとしまうこともできるなど、家事効率が驚くほどUPする人気の間取りです。
一括収納することで衣替えをしなくても良いのがラクという声も多くあります。
新築時に、手持ちの収納家具や身長などに合わせて使いやすく設計しておけば、日々の整理整頓もラクラク♪

小屋裏の空間を活用した収納スペースは、扇風機や電気ストーブなど季節のものや、スーツケースなど使う頻度の低いもの、お子さまの大切な思い出の品などをしまうのに最適です。
固定階段で上がり下りができるようにすれば、荷物の出し入れがしやすくなりますよ。

子育て世代で家づくりをした方の中でも、「リビングを広くして良かった」という声は多く聞かれます。
リビングは生活の中心になり、家具や家電など物も多い場所なので、狭いと家族が集まった時に居心地が悪くなってしまう可能性があります。
ご夫婦+お子さま2人の4人家族なら、LDK20畳以上を確保するのがおすすめです。
造作収納を上手に取り入れて、収納家具や家電がLDK内を圧迫しないようにする工夫も有効です。
子ども部屋の広さは、1部屋につき6畳程度が一般的です。
机やクローゼット、ベッドを除いて3〜4畳程度あればお子さまがのびのびと過ごせます。
また、お子さまが小さい時は家族みんなで一緒に寝る方が良いという場合は、子ども部屋の場所を将来個室に分けられる広めのフリースペースにしておくのもおすすめです。
お子さまが大きくなったら、フリースペースに壁を入れてそれぞれの子ども部屋にできるように、ドアやコンセントを2箇所に付けておくなど、お子さまの成長に応じて個室を整えてあげられるように工夫しておきましょう。

部屋やLDKからつながるロフトは、自宅の中でハシゴを使って上り下りする秘密基地感がお子さまに人気の間取りです。
収納スペースとしてはもちろん、遊び場やお休みスペースなどさまざまな使い方が可能です。

子育てがしやすい間取りを実現するために必要な家の延べ床面積や部屋数、リビングの広さなどの目安をご紹介します。
理想の住まいを実現するため、ぜひ参考にしてください。
建物全体の広さ(延べ床面積)は、お子さまの年齢、家族の人数などを踏まえて、家族が快適にのびのびと過ごせるような広さを確保しましょう。
戸建住宅の広さの目安として、国土交通省が定めている「誘導居住面積水準(多様なライフスタイルに対応し、豊かな住生活を実現するために必要と考えられる住宅面積)」を紹介します。
| 一般型誘導居住面積水準 (都市の郊外及び都市部以外の一般地域における戸建住宅向け) |
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上記を踏まえた子育て世代の戸建住宅の広さの目安は以下の通りです。
ちなみに、居住面積水準は、3歳未満は0.25人、3歳以上6歳未満は0.5人、6歳以上10歳未満は0.75人として計算するとされています。
例えば、夫婦2人と1歳、4歳のお子さまの4人家族なら、25㎡×(2+0.25+0.5人)+25㎡=93.75㎡(約28.35坪)となり、少しコンパクトになります。
ただし、お子さまの成長やライフスタイルによっても、適切な広さは変わってきます。
居住面積水準を1つの目安として参考にして、ご家族ごとに適切な広さを考えてみてください。
「目安となる広さは分かったけど、実際にどんな家になるの?」という疑問を持つと思います。広さのイメージを具体的に知りたい場合は、モデルハウスや完成見学会で実物の家を見学するのがおすすめです。
見学する家の延べ床面積や部屋数、LDKや個室の広さをチェックすることで、ご自身やご家族が実際に住む場合にはどれくらいの広さが適切かを考える参考になります。
アキュラホームでは、お近くの見学可能なモデルハウスや展示場、完成見学会を随時ご案内しています。お気軽にお問い合わせください。
ご夫婦+お子さま2人の4人家族の場合、主寝室+子ども部屋2部屋の3LDKが基本の部屋数となります。
上記にリビング横和室を加えて4LDKにする間取りや、子ども部屋を当初は広い1つのフリースペースにして2LDKで建てるという方法も人気があります。
延べ床面積30坪なら2LDK、38坪なら4LDKでゆとりのある住まいが実現可能です。

4人家族でお子さまものびのび過ごせるリビングにするなら、LDK全体で20畳以上の広さにするのがおすすめです。
延べ床面積は、2LDKなら30坪、3LDKなら34坪前後あれば、LDK全体で20畳を実現しやすくなります。
ただし、上記の数字はあくまで目安であり、最適な部屋数やLDKの広さはそれぞれのご家族によって変わってきます。
信頼できるハウスメーカーと相談しながら、ご家族に最適なプランを作りましょう。
アキュラホームでは、無料で参加いただける、家づくり相談会を随時開催しています。
間取りについてのお悩みはもちろん、家づくりの資金計画や土地探しからもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
延べ床面積30坪前後で、子育てしやすい工夫のある間取り図の実例をご紹介します。ご自身のプランを考える際の参考にしてくださいね。
延べ床面積約31坪、2階建て4LDKの間取り実例をご紹介します。
こちらの間取りは土間収納、パントリー、⼩屋裏収納など、適材適所に収納スペースを豊富に設けているため、将来的にお子さまの物が増えても安心です。
また、キッチンとランドリールームが近い家事ラク動線を作り、ランドリールームには室内干しができる物干しポールを設置しています。
玄関すぐの手洗い場や、LDK内のカウンターワークスペースなど、子育て世代にうれしい仕様が揃った暮らしやすい間取りです。

約28坪のコンパクトな延べ床面積の中に、個室3部屋と19.2畳のLDK+アイランドキッチンを実現した間取り実例です。
リビング上部には吹き抜けを設けているので、開放感あふれる明るいLDKになります。
2階には3畳のファミリークローゼットがあり、ご家族の衣類をまとめて収納できます。

子育て世代・共働き世帯におすすめしたい、育児や家事がしやすい間取りづくりのアイデアや実例を紹介してきました。
子育てしやすい家の間取りづくりのポイントは以下の5点です。
家の広さや土地条件に合わせて、上記ポイントを意識してプランニングすることで、暮らしやすい住まいを実現できますので参考にしていただけると幸いです。
アキュラホームでは、無料で参加いただける、家づくり相談会を随時開催しています。
間取りについてのお悩みはもちろん、家づくりの資金計画や土地探しからもご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
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